信州大学、富山大学、金沢大学の3大学で申請した事業が選定されました

【事業名】地域基幹産業を再定義・創新する人材創出プログラム「ENGINE」
【補助事業期間】令和2年度から令和6年度
【対象地域】長野県,富山県,石川県
【テーマ】移動・交流・体験を再定義し、新たな観光・生活産業を創出する人材育成

文部科学省の令和 2 年度「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業」に信州大学(事業責任大学),富山大学,金沢大学との3大学で申請した事業が選定されました。

20件の申請があり、4件が選定されたもので、さらに本事業は全国で唯一の幹事校に選定されました。

この事業は、昨年度で終了したCOC+事業の取組を継承発展させ、出口(地域)企業と一体となった教育プログラムを構築するというものです。

3大学及び長野県・富山県・石川県並びに企業等の各機関が協働し、地域が求める人材を養成するための指標と教育カリキュラムを構築することで魅力ある就業先の充実・雇用拡大を図り、若者の定着、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に資することを目的としています。

参考:文部科学省Webサイト「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業」の選定結果について